萩原 朔太郎
青猫
序
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
夢
沖を眺望する
薄暮の部屋
寢臺を求む
強い腕に抱かる
群集の中を求めて歩く
その手は菓子である
月夜
青猫
春の感情
野原に寢る
§
(ほうむ)