萩原 朔太郎



青猫



序  (1) (2) (3) (4) (5) (6)





沖を眺望する

薄暮の部屋

寢臺を求む

強い腕に抱かる

群集の中を求めて歩く

その手は菓子である

§


(ほうむ)